バイク乗りのあこがれの地、北海道ツーリングに水戸にある大洗港からフェリーで出航することにしました。まず、下に写真ギャラリーを用意しました。ご覧ください。
第一日、水戸にある大洗港から北海道に向けて出港するために「乗船駐車場」看板前に来ました。しかし、夕方便のバイク駐車場はここではないようです。
この場所が正式な夕方便のバイク駐車場です。ここでフェリーの出航まで待機します。まだ出航まで時間があるので、誰も来ていません。私のバイクしかありませんが、この後様々な人々とバイク、そして車が集まってきます。
バイクの後ろに見えている白い大きな船が本日乗船する予定のフェリーです。大きいですね。私もドキドキしています。
左の写真のバイクの後ろに写っているのが「大洗フェリー ターミナル」です。ここで乗船手続き、食事、乗船までの待機ができます。右の写真は「大洗フェリー ターミナル」の全景です。
左の写真が乗船予定の「サンフラワー ふらの」です。
そろそろ、乗船時間が迫ってきました。さんふらわあ・ふらのの後方乗船入口が開きました。
バイクを駐車後、案内人の整理誘導のもと乗船する。乗船後、緑のエレベーターに乗って5階から7階に上がる。ただし、7階はプレミアムなお客様用です。エレベーターが使えるのは便利ですね。
今回はサービス待遇の乗車券です。内容は、本来4人部屋ですが、サービス期間中のため一人分の料金でこの部屋を利用することができるのです。大変お得です。大変広いです。大変自由に船旅を過ごせます。最高の気分です。
部屋のご利用案内とあいさつです。
うーん。プレミアムな気分ですね。
この部屋には4人部屋なのでベッドが4人分あります。さあて、どのベッドで寝ようかな♪
この部屋には洗面台もあります。まるでホテルの部屋のようですね。豪華な旅を楽しめそうです。
洗面所に備え付けのコップ置きは優れものです。揺れる船内でガラスコップを使わせる当たりにくい演出というか、船旅においても日常生活のレベルを犠牲にしないのですね。さすがです。もし、プラスチックのコップが使われていたとしたら、興ざめですからね。
予約では部屋の船内の位置や場所までは選ぶことはできませんが、運が良かったようです。部屋の窓から大洗港フェリーターミナルが良く見えます。出航の状況も良く見えることでしょう。窓からは、乗船予定の大型トラックが集まってきているのが見えます。
夕食の時間になりましたので、6階のレストランに向かいました。今はバイキングは朝食のみのサービスですが、当時は夕食と朝食もバイキングのサービスがありました。これは、最初の配膳です。
窓があり大洗港が良く見える良い席がとれました。席は先着順なので、食事開始時間前に並ぶと良い席がとれます。